脊椎・脊髄外科グループ

脊椎・脊髄外科グループ

和田 簡一郎(わだ かんいちろう)講師

和田 簡一郎(わだ かんいちろう)

専門領域:
脊椎・脊髄外科
卒業大学:
弘前大学 平成9年卒
資  格:
日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医

熊谷 玄太郎(くまがい げんたろう) 助教

熊谷 玄太郎(くまがい げんたろう)

専門領域:
脊椎・脊髄外科
卒業大学:
弘前大学 平成15年卒
資  格:
日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医、日本体育協会公認スポーツドクター
その他:
アメリカ合衆国マイアミ大学留学(2011-2012年)

工藤 整(くどう ひとし) 助教

工藤 整(くどう ひとし)

専門領域:
脊椎・脊髄外科
卒業大学:
弘前大学 平成15年卒
資  格:
日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医

浅利 享(あさり とおる)助教

浅利 享(あさり とおる)

専門領域:
脊椎・脊髄外科
卒業大学:
弘前大学 平成18年卒
資  格:
日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、 KYPHON Balloon Kyphoplasty認定医
その他:
アメリカ合衆国マイアミ大学留学(2014-2015年)

1. グループの特徴

脊椎・脊髄外科グループ

脊椎グループは、現在、和田簡一郎熊谷玄太郎工藤整浅利享の4人で診療を行っております。

脊椎脊髄外科グループの目標

脊椎脊髄疾患に対して、安全で質の高い医療を提供する
脊椎脊髄疾患の基礎的・臨床的研究を継続し、医療の進歩に貢献する
脊椎脊髄外科の専門医を目指す若手医師の育成に尽力する
関連施設との連携により、地域医療を支える

外来診療

 外来診療は、火曜日の午前に脊椎外来、水曜日の午後に脊椎術後外来、金曜日の午前に側弯症外来の脊椎専門外来を行っております。保存治療から手術的治療まで、患者さんの状態にあわせた良質な医療を提供できるよう日々努力しております。

手術治療

 手術は弘前大学連携病院でも行っておりますが、附属病院の手術件数は年間100件前後となっております。手術症例は変性疾患のほか、外傷、脊髄腫瘍、側弯症、キアリ奇形など脊椎脊髄疾患全般の手術治療を行っています。脊椎脊髄外科グループの立ち上げは1960年にさかのぼります。頚椎椎弓形成術では、人工骨を用いたハイドロキシアパタイトスペーサーが現在広く用いられていますが、当科での開発・臨床応用(1986年)が世界の先駆けでした。また、頚椎手術では、頚部周囲の筋肉をできるだけ温存する術式を開発するなど患者さんの負担を軽減し、手術成績を上げるための努力を積み重ねてきました。脊柱側弯症や変形矯正の分野でも長い歴史と経験があります。近年では、小児の側弯症に加え、手術の必要な成人脊柱変形の患者さんも増えてきております。生命の危険が伴う頭蓋頚椎移行部疾患や脊髄への負担が最も大きな疾患のひとつ脊髄腫瘍の治療では、顕微鏡や術中脊髄機能モニタリングを用いて安全性の高い手術をこころがけております。

手術の安全性の向上

脊椎・脊髄外科グループ

術中脊髄機能モニタリング
脊髄腫瘍・側弯症・靭帯骨化症・頚胸椎変性疾患や外傷などの手術では、脊髄への負担がかかっていないか手術中に脊髄の機能をモニタリングしながら慎重な手術操作をこころがけています。

3D実体モデル
従来の術前3D構築CT画像やMRIに加え、3Dプリンターによって作成した3D実体モデルを用いて、詳細で入念な術前計画を立て手術に臨んでいます。

基礎研究

基礎研究に基づいた脊柱靭帯骨化症や脊髄損傷の新しい治療法の開発
病態薬理学講座との共同研究にて、脊柱靭帯骨化症の病態解明に取り組んでいます。近年は再生医療分野で注目されている間葉系幹細胞との関係がわかってきています。脊柱靭帯骨化症や脊髄損傷の新しい治療法へつなげられるよう今後も研究をすすめていきます。

脊髄脊椎疾患の疫学調査
社会医学講座と共同で、脊椎脊髄疾患の疫学調査を行っています。地域住民を対象として、頚髄症・腰部脊柱管狭窄症・頚椎靭帯骨化症などの有病率・自然経過・発症因子など患者さんに還元できるデータを積み重ねています。

 脊椎脊髄疾患にてお悩み・お困りの患者さんがおられましたら、是非当科へご相談ください。
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